あなたには、この「プロ意識」があるか

プロとは、お金をもらって仕事をしている者のことを言う。将棋のアマ名人がどんなに頑張っても、プロの有段者に勝てないように、お金をもらうプロと無償で働いているアマとでは雲泥の差がある。

しかし、なかにはプロのくせに何もできない無能な男がいる。その男には自分がプロという自覚がないのだ。給料をもらっている以上、どんな仕事をしていようとも、その仕事のプロ。正確に仕事をしないと他人に迷惑がかかる。

警備員が夜勤の最中に寝ていて、その間に泥棒に入られたというニュースを耳にすることがある。私の知人にも、「夜勤の時にインターネットができるから」と言って、警備員になったバカがいる。無論、その三流会社の体質も悪いのだが、仕事もしないで金だけもらって引連感がない人間はど薦っている奴はいない。

先日、プロフェッショナルとそうでない男に、同じ日に直面する機会に恵まれた。

車で出かけた私は、途中ガソリンスタンドに寄って、給油と洗車を頼んだ。洗車している間に、同乗したアシスタントと昼食に行き、帰ってきたら、私の車は点検台の上にあった。

見ると、タイヤに穴が開いていた。釘を踏んだらしい。ガソリンスタンドの若い店員は、洗車の時にそれを発見し、私の目の前でタイヤの修理を始めた。それは手際よく、そして見事な技術だった。「ああ、プロだなあ」と思い、頭を下げたものだ。

私はガソリンスタンドの若者に礼を言い、そのまま買い物に出かけた。そして、駅ビルの立体駐車場で事件は起きた。

私の車の前に、レガシィが停まっていた。その横には誘導員がいて、何かあったのか慌しい。その時、誘導員が突然、レガシィにバックするよう指示した。それはすごいアクションで、「早くバックしろ」と旗を振った。次の瞬間、レガシィは私の車に激突した。ハンドルを握っていたアシスタントは呆然としていたが、私はすぐに車から降りて、レガシィにではなく、誘導員に向かって走って行った。そして、「おまえ、なにやってんだ!後ろにいるのが見えなかったのか。それでもプロか。給料もらってるなら、きちんと働け!」と怒鳴った。

誘導員は、苦笑いをし、「なに言ってるんだ、こいつ」という表情を作った。

「おい、なんだ、その態度は!」私は誘導員に詰め寄った。あわや、暴行事件である。それくらい、誘導員の仕事は怠慢で、正確性に欠け、プロとは程遠く、開き直った態度は社会人としても終わっていた。私にはその誘導員がサル」に見えた。サルでも旗を振ることはできる。事故処理のために警察官が来た。私は警察官を呼び寄せ、「悪いのは、あの誘導員だ」と耳打ちした。すると、警察官は、「お気持ちは分かります」と言い、私にこっそりとこう言った。

「実は、前にも同じ事故があったんですよ」と。

こうして、すべて、プロ意識の欠落したサルたちの責任だ。アマチュアとプロはここが違うあなたは、まさか、給料をもらっているのにもかかわらず、いい加減な仕事をしていないか。

給料をもらっている以上は、その仕事のプロ。「誰にも負けない」くらいの気持ちでやらないと駄目だ。

スポーツのプロ選手は実力がつき、お客を魅了するようになったら、どんどん年俸が上がる。それを、「うらやましい。なんでこんなスポーツだけしか能のない奴が」と思っているようでは話にならない。彼らは客を呼ぶことができるのだから、給料が多くて当たり前なのだ。

あなたもそうなればいい。逆に言うなら、実力、実績がある人間に高い給料を支払わない会社は辞めたほうがいい。

私事だが、私はある編集者と口論になった時に、こんな暴言を吐かれた。

「クレームばかりつける作家」「別にもう書かなくていい」と。そうか。これだけ売上げに貢献したのに、プロとして認めてもらってなかったのか。

プロとして完璧に本を作りたいから、あれこれ意見を出していたら、それを「クレーム」と受け取られたのか。

話にならないではないか。なぜなら、私はプロ意識を剥き出しにしたが、編集者はまるで感情的で、子供(つまりアマチュア)だったのだ。

人は、お金をもらうために働き、大金を得るためには、他人よりもすごいことをしないといけないと分かり、プロになっていく。

車の誘導員では給料はたかが知れているかもしれない。だが、いい加減に仕事をしてもいいというわけではない。その少ない給料がなくなったら、食っていけなくなるのだ。そうなったら猿山、で暮らすほかなくなる。猿山とは言うまでもなく、ホームレ国の鳥ー小備。ホームレスを差別するな?仕事ができない人間に優しくする余裕はない。今は淘汰の時代である。

汗の対策を怠らない男になろう

もしかして「汗の臭いがする男はかっこいいなんて思ってないか?もし思っているなら今すぐその考えを改めたほうが良い。汗の酸っぱい匂いは、女性にとって不快でしかない。 トリムクールという制汗剤があるのだが、トリムクールの口コミを見てみろ、ここまで女性ウケが良くなる商品はないぞ。トリムクールを使うか使わないかはどちらでも良い。ただ、汗臭いにおいが男のフェロモンだと思っているなら、今すぐ考えを改めるべきなんだ。
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